大言壮語も吐いてみよう

おとこもすなる日記といふものを,女もしてみむとてするなり

なんとか

生にしがみついている.

 

Aは最近わがままが目に付くようになってきた.成長している.なによりだ.

Cは夏にアコーディオンの発表会がある.

いずれ避けては通れない道だろうけども,心配だ.ん?何が心配なのだろうか.

 

練習は続けられるのだろうか?

練習が嫌になったり,プレッシャーになったりしないだろうか?

本番失敗しないだろうか?

これを機に辞めちゃったりしないだろうか?

 

全て妄想だ.本人の気持ちはわからない.

あっけらかんとしていたが,どうなることやら...

 

Bについてはまた今度にしよう.

ホグワーツレガシーにはまっている)

 

 

 

 

Aは最近、よく大きな声で歌っている。

発した言葉に大人たちが反応するのが嬉しいのだろう。意思疎通ができること会話が嬉しいのだろう。

朝は必ず「おはよう」といい、

ごはんの時は「いただきます」「ごちそうさまでした」、

パジャマのボタンが「できた」という。

普段当たり前のことが、できて当たり前のことができるということの喜びを教えてくれる。

これからも、色々と教えて欲しい。

この世のどんなことでも。

 

アコーディオン

Cは最近、アコーディオンが上手になってきた。

親のエゴを押し付けてしまうことになるけど、ずっと続けてくれたらいいなと思う。

続けて欲しくてつい言ってしまった言葉がある。もう言わないようにする。反省。

でも、そして、彼女が辞めたいと言った時には、それを尊重しようと思う。

寂しいな。そうなったら寂しいな。でも重荷になるのは良くないな。

辞めたいと言われた時の言葉を今から考えておこうかな。いあ、辞める前提なのは彼女に失礼だな。

どうしようか、Bに聞いてみようかな。

 

3姉妹

わたしには,子供がいます.

3姉妹.

便宜上,A,B,Cとしよう.

この日記は彼女たち宛てた遺書になるかもしれない.

 

遠い未来,彼女たちが迷うことのないよう,ここに何かを遺しておこうと思う.